初雲ノ平!(3泊4日:2020年8月19日~8月22日)
突然ですが、先月 初めて 雲ノ平へいってきました(テント泊)
本記事はその山行記録です。
※雲ノ平とはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E3%83%8E%E5%B9%B3
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1.行程(時間は超ざっくり)
8/19
08:30 折立 発
13:00 太郎平小屋 着(昼食後、薬師峠キャンプ場へ)
8/20
05:15 薬師峠キャンプ場 発
07:45 薬師沢小屋
12:00 雲ノ平山荘 着(昼食後、キャンプ場へ)
8/21
06:00 雲ノ平キャンプ場 発
06:30 祖父岳分岐
??:?? 鷲羽岳
??:?? 三俣山荘
??:?? 三俣蓮華岳
??:?? 双六岳
14:30 双六小屋 着
8/22
05:30 双六小屋 発
07:00 鏡平山荘
10:30 新穂高温泉 着
2.所感・気付き
・気温は朝方10度前後、昼間は25度前後。(二日目以降のもの)
・折立から樹林帯を抜けるまでは中々の急登。
また8月だと気温も非常に高く、水は余裕をもって持っていきたい。
・太郎平小屋の行者ニンニクラーメンが身に染みる。
是非食べるべし。
・薬師峠キャンプ場は(今年は)非常に水が豊富。
・薬師沢小屋から雲ノ平への登りは非常に急登。(手足フル活用)
体力が要求される。
下りの場合は最新の注意が必要。
・雲ノ平キャンプ場も(今年は)水が豊富。
いつか小屋に泊まってみたい。(三俣山荘も同じく)
周りの光もない為、非常に星がきれい。(丁度新月だったので流れ星多数確認)
・双六小屋に向かう際に稜線ルートを進んでいたが、途中、遠方より
雷鳴が聞こえ、気が気でなかった。
(方角的に燕岳方面且つ、風向き的に問題ないと考え続行)
やはり昼過ぎの稜線は注意が必要。
・新穂高温泉へは下りが延々と続く。
集中力が落ちる為、転倒に気を付けること。
(ヒヤリはっとが2回ほどあったので…)
3.総括
また雲ノ平で星を見たい!
※持ってるスマホで星空撮れるとは思わなかったので肝心のところで
写真を撮ってなかったです…